アニメやゲームから知識を吸収するのは間違っているのか?
- アメミ〜
- 2017年8月19日
- 読了時間: 1分
突然ですが皆さん、”十六夜”って読めますか?
十六夜(イザヨイ)・・・十五夜の次の日を意味する言葉なのですが、祖母曰く「最近の人はこれ読めるのかな?」って言ってたんですよ。
僕の意見ですが、この読みは若い人のごく一部・・・それも特別漢字に興味があるとか検定を持っているわけでもない人の間では普通に読める言葉なんですね。
知ってる人はもうわかりますね。そう、”十六夜咲夜”。ゲームに登場するナイフ使いです。
アニメやゲームが日常に溶け込んでない人からすると「そんなところから知識を取り込むなんて・・・」って思うかもしれませんが、別にこういった行為は間違ってはいないと思うんです。(自称アニオタで自称ミドルゲーマーな自分が言っても説得力ないのは自覚してます)
アニメやゲームに否定的な人だって小説やドラマから新しい知識を得たりしますよね?それと同じです。
むしろ科学的な知識や未だ理論段階の先端技術を視覚的に描写できるというのはアニメやゲームならではだと思います。
最近のアニメの中にはは以前紹介した”電脳コイル”のように考察や解釈がしっかりされている物もあるので、こういったアニメから知識を得ることが普通になって欲しいものです。
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